会社概要

ジョウセンの取り組み

仙台みそ伝統の製法を守る

「味噌屋仲間掟留帳」により、原料配合、品質、価格、雇用関係など、生産から販売に至るまで厳しい掟が定められ、守られてきた仙台みそ。

仙台みそは「五合わせ」を定法として醸造されてきました。原料を容積で計算する慣わしで、大豆1石、米0.5石、塩0.5石の配合割合で仕込まれます。これらは、現在の実重量に換算すると、大豆100kg、米57kg、塩46kgとなります。

現代においても、仙台みそには「味噌屋仲間掟留帳」を忠実に受け継いだ詳細な基準があります。宮城県味噌醤油工業協同組合の組合員は、基準を遵守して仙台みその醸造生産に励み、地域のメーカーが一丸となって、政宗公の頃から受けつがれた伝統と風格の味を守っているのです。

オーガニックへのこだわり

ジョウセンはオーガニックのメーカーとしても認知されています。オーガニックへの取り組みは古く、国内だけでなく、1970年には海外に向けて輸出を開始しました。近年、食の安全・安心の関心が高まる中、オーガニック食品の需要もますます高まっています。

特に海外では、和食はヘルシーな食事として注目され、和食に欠かせないみそもMISO SOUPをはじめとして広く食されるようになりました。無形文化遺産にも登録され、そのすばらしい価値があらためて評価されています。

ジョウセンは日本の有機JAS取得だけでなく、海外の基準もクリアし、世界に向けてオーガニック商品を提供しています。

地域を伝える商品を

地域自慢の大豆、米で造った仙台みそを食べていただきたいという思いから、生産者様と協力し、宮城県産原料や、わさび沢工場の位置する大崎市松山産原料でつくった仙台みそを醸造し、地域の特色を生かした商品づくりに取り組んでいます。これらの商品は、Eマーク(宮城県認証食品)を取得しています。

地域の特色を持つ伝統食品でもあるみそ。メーカーとして、地域の優れた品質の農産物を商品づくりに活かすことは大変重要な取り組みです。

子どもたちに伝統食品を伝えたい

仙台みそは、ふるさとの味でもあります。食育の大切さが説かれる昨今、ジョウセンは、伝統食品としての仙台みそを伝える活動に取り組んでいます。主に小学生を対象に、地域の教育機関や団体と共同で、手作りみそ教室を開催しています。

みそは何からつくられているのか、仙台みその特色とは、全国各地のみその種類や特徴についてなど、大豆を育てて収穫するまでの体験学習や、みその手作り教室、工場見学などを実施し、子供たちに実体験を通して仙台みそを学べる機会を提供しています。

ジョウセンはほんものひとすじ。伊達政宗公の頃よリ受け継がれた伝統の技術と、東北の豊かな風土が生み出す自慢の味、「本場仙台みそ」を皆様にお届けします。

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